阿藻珍味は、昭和24年、戦後間もない復興期の物資が乏しい時代に、海老の佃煮をリアカーで売り歩く家内工業として歩みを始めました。
その後、日本の食文化が急速に変化する中、私たちも時代に合わせてものづくりを進化させ、練り製品や麺製品など、新たな商品を生み出してきました。
時代とともに製品は変わっても、創業以来守り続けてきた職人の技と味へのこだわりは、今もなお受け継がれています。
これからも“瀬戸内 福山の味”を大切に育み、次代へと発展させていくために、「味づくりこそ私たちの使命」との想いで真摯に取り組んでまいります。

福山が誇る「食」を発信していくことで
備後自慢の会社にしたい!そんな気持ちに
賛同してくれる仲間をお待ちしています!
代表取締役社長 阿藻 琢郎

阿藻珍味の文化活動ABOUT US
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ちくわの手握り体験
子どもから大人まで、どなたでも職人の技にふれられる体験施設を運営しています。世界に一つだけのオリジナルちくわを作る工程を通して、楽しみながら福山の「食」の魅力を感じていただける場を提供しています。
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社会科見学受け入れ
毎年約20校、1,000人前後の小学生を受け入れ、ちくわ作りを通じた五感で学ぶ「食育体験」を30年以上にわたり継続しています。子どもたちには、ちくわの穴をのぞけば何がみえる?というお題でフリーに絵も描いてもらい、「ちくわをのぞけば絵画展」として表彰・展示を行っています。
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とっとギャラリー
もともとは、芸術を愛する弊社会長のアトリエでしたが、平成2年に「鞆の浦鯛匠の郷」のオープンを期に地元の芸術家の方々の発表の場として、広く一般に開放しております。プロアマ問わず、鞆の浦の文化交流に一役買えれば、と思っております。
阿藻珍味での働き方WORKS
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販売スタッフ
地元の常連さんから観光で訪れる方まで、さまざまなお客様がご来店されます。「いらっしゃいませ!」「こちらもおすすめですよ♪」と、明るい笑顔でお迎えしてください。阿藻珍味の魅力を、お客様に楽しく伝えていただける方をお待ちしています!
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シフトについて
シフト希望は30日ごとに提出してもらっていますが、前の週に最終調整をしています。
休みもとりやすく、シーズンやプライベートの予定に合わせてシフトの組み方を変えることが可能です!
例えばこんな働き方ができます!
- お休みは取れますか?
- 事前に相談をくれればお店の他のスタッフや社員がカバーするので、大丈夫です!
お休み希望はなるべく叶えられるように調整しています!